こんにちは!ぷりんくんです。
就職活動が懐かしく感じるようになってきた信用金庫に勤めて7年目になる本部職員です。
よろしくお願い致します。
本日は、ES・履歴書について書きたいと思います。
ぷりんくん!ぷりんくんが就職活動の時に書いた、ESと履歴書見してよ!
え~!やだよ!恥ずかしいじゃん。それに信ちゃんとぼくの生きてきた過程が違うから参考にならないと思うよ。
丸写しとかはしないからさっ!おねがーい(>_<)
じゃあ丸写しは禁止って条件ね!
実際に通過したES・履歴書
- A信用金庫
- B信用金庫
- C信用金庫
- D信用金庫
A信用金庫
Q.あなたが最も苦労したこと
ぼくの回答
私は小学生の頃から高校まで野球を続けてきました。大学では新しいスポーツに挑戦したいと思い、興味があったフットサルを始めることにしました。
私以外はサッカー経験者で最初の練習では友達が試合をやっている中、一人先輩とパス練習から始めました。試合に出ても仲間の足を引っ張ってしまい辛い思いをしました。
負けず嫌いの私は練習が始まる前に練習をしてみんなとの差を埋める努力をしました。試合で始めてゴールを決めたときは最高に嬉しかったです。
Q.あなたの強みは何ですか?また弱みは何ですか? 200 文字以内
ぼくの回答
私の強みは人との繋がりを大切にする点です。
人脈を作ると様々な考えや価値観を持つ人から情報を得ることが出来ます。
また、私は初対面の方とも共通の話題を持てるよう、日頃から視野を広く持ち、アンテナを張り巡らせ情報を得る事に努めています。
その反面、得る情報の広さから、知識を吸収しきれず浅いままになるという点が弱みです。
今後はわからない事柄や単語が出てきたら放っておかず、すぐに調べるなどして補ってゆきたいです。
Q.あなたは信用金庫の仕事を通してどのようなことを成し遂げたいですか?
ぼくの回答
貴金庫が長い年月をかけ培ってきた多くの信頼を守り、より深く強いものとし、更なる信頼の獲得のため、お客様の内なる声をも汲み取り、最高のご提案が出来る職員になりたいです。
また私は小さい頃から、自分のしたことで周囲の人々が笑ったり喜んだりしてくれることが幸せと感じてきました。
自らが笑顔の感染源として地域の笑顔を増やしてゆきたいです。
Q.志望理由
ぼくの回答
私が就職活動をするうえで軸にしていることが2点あります。
1点目に私は小さい頃から、自分のしたことで周囲の人々が笑ったり喜んだりしてくれることを幸せだと感じてきました。そのため笑顔や満足を提供できる仕事に就きたいと考えています。
2点目に私が生まれ育った東京に何か貢献したいと考えています。数多くある企業の中で金融機関を選んだ理由は、金融という具体的な手段を使ってお客様の課題を最後まで後押しする働き方をしたいと考えたためです。その中でも、お客様と長く深い関係を築ける信用金庫、そして、本当にお客様のことを考えた上での堅実経営を実現している〇〇信用金庫を志望しました。
B信用金庫
Q.入社後、どのような仕事をしたいですか?
ぼくの回答
地域に密着した営業職員として、個人のお客様に資産運用の相談や提案をしたいと考えています。
自身の友好関係や友人作りを通じて、一人ひとりと深い信頼を築くことに喜びや、やりがいを感じてきました。運用の時代と言われる一方で、よくわからない、損をすると悲観的な意見の方が多く、私たちの生活には馴染みが薄いものだと考えます。
この理想と現実の、大きなギャップに疑問を感じ、自らなくしていきたいです。そのためには、お客様一人ひとりに、最適な商品の提供とアフターフォローを心がけます。連絡する手段(メールや電話、直接お会いするか)や頻度(商品の価格が変動したらすぐか、あるいは月に一度か)においても、各お客様の期待に応えることで、私自身を生活の一部として受け入れて頂けるように努めます。運用の面白味や安心を感じて頂くことで長期的な深い信頼関係を築きたいと考えています。
Q.学生時代に力を注いだことはなんですか?
ぼくの回答
私は3年間母校である高校の野球部で学生コーチとして、休日を利用し、練習のサポート・後輩の指導に力を注ぎました。
野球が好きであると同時に、高校時代に多くのOBの方々にお世話になったので、私も恩返しをしようと考えました。コーチを始めた頃は、私の指導を受け入れてくれない生徒もいましたが、コミュニケーションをとるにつれ素直に指導を受け入れてくれるようになりました。私の指導で後輩が少しでも上達する姿を見ることが何よりの喜びでした。指導を通じて、相手の立場や気持ちを理解する力が身につきました。
C信用金庫
Q.志望理由
ぼくの回答
私が企業選びで軸にしていることが 2点あります。1点目に私は小さい頃から、自分のしたことで周囲の人々が笑ったり喜んだりしてくれることを幸せだと感じてきました。
そのため笑顔や満足を提供できる仕事に就きたいと考えています。( 2点目に私が生まれ育った東京に何か貢献したいと考えています。数多くある企業の中で金融機関を選んだ理由は、金融という具体的な手段を使ってお客様の課題を最後まで後押しする働き方をしたいと考えたためです。その中でも、お客様と長く深い関係を築ける信用金庫、そして、理念である「〇〇する」という覚悟に感銘を受けました。自らが笑顔の感染源として地域の笑顔を増やしてゆきたいです。
Q.自己PR
ぼくの回答
私は、困難な状況を打破することができます。
ファミリーレストランののアルバイトで、新人がすぐに辞めていく時期がありました。私は、リーダーという立場を生かし、その状況を改善するために、連日、同じリーダーや社員の方とバイト後何時間も話し合い、
①ベテランと新人の間に溝がある
②新人が意見を言えない環境
の2つが原因だと気付きました。その後、アルバイトの皆での交流を深めるため、季節の行事や誕生日会を提案したり、新人から、職場の改善点を聞いたりしました。その結果、バイトの雰囲気が改善され、皆楽しんで仕事ができる環境になりました。
D信用金庫
Q.学生時代に頑張ったことは?
ぼくの回答
母校である高校の野球部でコーチを務め、後輩の指導に力を注ぎました。
野球部は人数も少なく初心者もいるため大会で一回戦敗退が続いていました。私はまずチームの士気を高める必要を感じ、そのため生徒の考えた練習を尊重しつつ私の意見を組み合わせて練習を行いました。結果として私が選手時代なしえなかった1・2回戦を突破することができやりがいを感じました。
Q.自己PR
ぼくの回答
私の強みは「行動力」です。私は幅広い年齢の方が働いているファミリーレストランでアルバイトをしています。始めた頃、先輩に叱咤されることが多々ありました。
このままではだめだと思い、先輩に「次は何をしますか」と聞いていたのを、聞く前に次に行う仕事を考え「次は○○でよいですか」と具体的な内容を聞くようにしました。このような行動を 2年以上続け、責任者を任されるまでになりました。社会では私の強みが役に立つと考えています。
まとめ
ポイント
- 軸になる「志望理由」・「自己PR」・「学生時代に頑張ったこと」を作成する。
- 作成したものはたくさんの人に見てもらい、意見をもらう。
- どんな人でもOK!(両親・兄弟・友達・バイト先の人・大学のキャリア支援センターの人・大学の先生etc…)
- 自分の好きな履歴書✖
- 通過する履歴書〇